日本科学未来館は赤ちゃん連れにおすすめスポットだった!
1歳のりーちゃんを育てている、りーママです。
先日、お台場の日本科学未来館に行ってみました〜!何にも調べずに行ったけど、ベビー連れにおすすめだったので紹介。
日本科学未来館とは
2001年に開館、新しい科学技術を楽しく学べる科学館です。
館長は、宇宙飛行士の毛利衛さん。
常設展と企画展があり、11/4までの企画展は「マンモス展」です。
●入館料
常設展
大人:620円
18才以下:210円
6才以下の未就学児は無料
ドームシアター
大人:300円
18才以下:100円
企画展は毎回料金が変わるようです。
現在の「マンモス展」
大人:1800円
小学生〜18才:1400円
4才〜小学生未満:900円
*常設展の料金含む
入館料無料日などもあるので詳しくはHPで確認を。
館内の様子は?
ベビーカーで回れます。授乳室もあり。
館内は広く狭い道?もないのでベビーカーで楽々回れます。
時々あるじゃないですか。ベビーカーで通れなくもないけど人混みだと難しいなみたいなとこ。ああいうストレスは全くなかったw
5階に授乳室もありました。女性のみ入れるようです。りーちゃんは日中の授乳がなくなったので行ってないですがHPを見ると個室1室あるみたい。
オムツ替え台は授乳室だけでなくトイレにも設置あり。男性も入れます。
おや?っこひろばがハイハイ赤ちゃんから楽しめる!
2014年にオープンしたスペースだそう。
3才以上の子供と保護者対象に作られたみたいだけど、ハイハイスペースもあったので1才にも良い場所でした。
ただの遊びスペースではなく、子供達のハテナを引き出す実験や物作りの体験ができる場所です。こういう体験ができるのは3才以上ということだと思います。
45分の入れ替え制。10:15、11:15、12:15、13:15、14:15、15:15。16:15は35分間だそう。まずはおや?っこひろば前で整理券をもらいましょう。
私は13:30頃に行くと14:15の整理券もらえました◎
【ハイハイベビー】
この日はハイハイの子が誰もおらず、りーちゃん1人スペースでしたw
りーちゃんは、抱っこやベビーカーの移動が続くと下に降ろせ!動きたい!欲がすごいから、こういう場所本当に助かります!!
【コロンコロンのかべ】
自分でこの壁に棒でコースを作ってボールを転がすらしい。
ボールによって転がり方の違いやスピードの違いを勉強できるのかな。
道具↓
【かきかきのへや】
他にもごろごろのしば、ヴンダーカンマーがありました。
遊びながら学べる環境になっていて、こういうの家で作りたいわ〜と思いました。
おや?っこひろば内では、親が先回りをこらえ見守りましょうって言われたんだけど、ほんとそれって大事よね。私の母親は教育熱心ではあったけど、なんでもやってくれる人?やってしまう人?自分の考えが正しいって人で、私は自分で考えて何かをするということがとても苦手だったな。母親が病気になり突然なんでも自分で決める、やらなければいけなくなった時しんどかった。今思えば普通のことだったけど、、
ベビーくもんの今月のテーマが「見守る」で、今月はできるだけ自由に、やりたいようにさせてみるようにしている。部屋の配置もちょこちょこ変えて、触っちゃだめって言わなくて良いように安全面を配慮したりね、、
まだそれで何ができるようになったとかはないけど、何かを学んでいるのだろうw
企画展「マンモス展」も楽しい。
これはりーちゃんが楽しいのではなくw私が楽しかったということ。
最初は高いお金払ってマンモス展見るといった旦那に苛立ったけどw見てよかった!
マンモスの歴史だけじゃないのよ。
マンモスや氷河期に生きた動物の冷凍標本などあり。日本の技術を用いて適切な温度にしてる?から、世界初公開のものも多々。なかなか興味深かったです。
マンモスの毛を触った!
良ければ是非行ってみてください。
まとめ
日本科学未来館は赤ちゃん連れでもすごく楽しめました◎常設展だけでも充分!親も新たな発見があってワクワクできます。
今回は行けなかったけど、ドームシアターではプラネタリウムなども見れるよう。りーちゃんが大きくなるともっと学べることが増えるな〜。